こんにちはーっ、陸ステです!
今回はGMOインターネット株式会社が提供するConoHa VPSで提供されている、
メールサーバー(MaaS)のサービスでウェブメールを使っていきたいと思います。
Webmailとは何か
Webmailとはなにか、知らない方のために解説しておくと
今、この記事の閲覧いただいている際に、利用されている
ブラウザを使ってメール鯖にアクセスをしブラウザだけで
メールの送受信が行えるウェブソフトウェアになります。
基本的には標準で提供する企業が多く、
私が運営しているサーバーサービスでも標準提供です。
さっそく使ってみよう!
早速使ってみたいと思いますが、仕様一覧では「ウェブメール」が「-」になってます。
なので、ページリンクも記載されていないため使えないのでは?となってしまいますが
とある方法を使うことでリンクは取得することができます。
ConoHaではWINGという共用レンタルサーバも提供しておりますが、そちらのメールと
収容ホストの命名規則と仕様が一致しているのもあって、収容ホストが分かれば事実上は
利用することは可能でした。
こちらのメールサーバーの収容ホストは「mail73.conoha.ne.jp」です。
上記FQDNの先頭にwebをつけた「webmail73.conoha.ne.jp」にアクセスすると
ウェブメールのログインページが出現します。
こちらにアカウントを作成する際に入力したパスワードとメールアドレスを用いて
ログインすることが可能になり利用することが出来ます。パスワードがわからない
忘れてしまった方は変更しましょう!
ちなみに「メールアドレス」はそのままメールアドレスを入力し、パスワードは
ご自身で設定されているパスワードです。
メールキナをご利用されている方は、ユーザー名の部分をメールアドレスになり
パスワードはそのままパスワードとなります。
ちなみにメーリングリストも「-」になっているので使えない状況ですが、
メールサーバー自体にはメーリングリストのソフトウェアも入っているので
使えそうではあったんですが、そもそも論メーリングリスト用アカウントが
作れないので使えない状況であることは変わりありませんでした(笑)。
最後に
この記事は、毎年のQiita Advent Calender25で書いてみようかなって思ったんですが、
今年の記事はとあるサービスを利用した記事を予定しているのもあって内容が違うので
今回はここで更新してみました。(内容はお楽しみに!記事自体はもう作っちゃうので
投稿予定日と調整次第で公開予約設定しておく予定です!遅刻防止と忘れないように())
あとはウェブメール自体の提供は本来未提供っぽいので、サポート保証外の可能性も
高いのであくまでも利用する事ができるよ!っていう情報発信だけに留めておきます。
それでは、陸ステでした~!
ConoHa byGMOホームページ↓


ConoHa by GMO運営会社(2025年05月29日現時点)
会社名 | GMOインターネット株式会社 (GMO Internet, Inc.) |
株式情報 | 東証プライム(証券コード4784) |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 伊藤 正 |
役員 | 取締役会長 熊谷 正寿 執行役員 菅谷 俊彦 乗務執行役員 児玉 公宏 取締役 安田 昌史 副社長執行役員 山下 浩史 常務執行役員 林 泰生 執行役員 佐久間 勇 執行役員 徳永 伸一郎 執行役員 齋藤 稔 執行役員 牧田 哲 代表取締役 副社長執行役員 橋口 誠 監査等委員 岩濱 みゆき 監査等委員 杉野 知包 監査等委員 鮎川 拓弥 ※2025年5月29日(木) 現時点の情報です。 |
事業内容 | ■インターネットインフラ事業 ドメイン事業|クラウド・レンタルサーバー(ホスティング)事業|インターネット接続(プロバイダー)事業 ■インターネット広告・メディア事業 |
資本金 | 5億円 |
事業者番号 | 届出電気通信事業者(旧一般第二種電気通信事業者)A-04-00531 |
インターネットインフラ事業を含む各種事業をGMOインターネット株式会社(法人番号:1011001032872)が
事業承継したことにより運営会社は法律上異なる企業になりました。
GMOインターネット株式会社は、旧GMOアドパートナーズ株式会社です。
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